集団的自衛権について考えさせられました
ある元自衛官の発言を紹介します。
先日ある元自衛官の方の発言を読む機会が有りました。内容に共感するものが有ったのでほんの一部ではありますが紹介します。
「集団的自衛権というのは日本を守る話ではないんです。売られた喧嘩に正当防衛で対抗するというものではないんです。売られてもいない他人の喧嘩に、こっちから飛び込んでいこうというんです。なんでそんなことに自衛隊が使われなければならないんですか。縁もゆかりもない国に行って、恨みもない人たちを殺してこい、安倍さんはこのように自衛官に言うわけです。 君たち自衛官も殺されて来いというのです。自分は戦争に行かないくせに、安倍さんになんでそんなこと言われなあかんのですか。なんでそんな汚れ仕事を自衛隊が引き受けなければならないんですか。 自衛隊の仕事は日本を守ることですよ。見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが仕事なわけないじゃないですか。…」
続きが有るのですが、文字数の都合でここまでの紹介とします。興味を持ってもらえる方は、ぜひ以下のURLにアクセスして読んでいただければと思います。
(K.O.)
参考リンク
[ 更新:2015-02-03 08:59:52 ]