札幌ドーム
先日、子供のフットサル大会が札幌で開催されました。例年、この大会には6年生(U-12)と4年生(U-10)で参加しています。恒例の「お楽しみ企画」のつもりでしたが、感動いっぱい!の2日間となりました…
1月22日・23日に、『コンサドーレカップ2011全道市町村サッカーフェスティバル』が札幌ドームで開催されました。初めて札幌ドームに行った私は、まずその広さに驚き、きれいな人工芝の会場にはフットサルコートが11面も張ってあました(写真)。普段は体育館の中でフットサルの試合をしている子供達にとって、このようなところで試合ができることは夢のような話しです。
さて試合のほうですが、子供達が出場したU-12(6年生)の部には、全道各地から130チームが参加し、その数にも驚きました。2日間の予選リーグの結果は「2勝1敗」でしたが、1位通過が確実と思っていたチームも2勝1敗となり、何と!息子達のチームが得失点差でグループ1位で決勝トーナメントに進出しました。奇跡です!誰もが想定しなかった結果に、子供達はもちろんですが、コーチも保護者も歓喜に沸いた瞬間を今も鮮明に覚えています。決勝トーナメントでは惜しくも「1対2」で初戦敗退してしまいましたが、初めて見せた息子の”悔し涙”に感動しました。いろんな意味で、私に感動と喜びを与えてくれた2日間でした。きっとこの経験は今後の試合に活かされると思います。そして、子供達にとって一生の思い出になると思います。小学生チームでの試合も残りわずかとなりましたが、とても楽しみです。(K.O)
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[ 更新:2011-01-25 08:43:06 ]