夏休みの工作づくりと思い出づくり

なかなか家族全員で旅行する時間が作れないこの頃でしたが、何とか時間をつくり楽しいひとときを過ごすことができました…

夏休みと言えば、毎年、子どもの「自由研究」で悩むのですが、何にするか決まるまでが一番大変ですね。子どもが自分でできるものでなければならないですから…。今年は新聞紙で紙粘土をつくり、その紙粘土でカブトムシを作りました。そんな次男（小学３年）と私は、暑い日の夜に必ずしていたことがあります。それは、クワガタ採りです。近くの福祉センターの街灯に集まってくるんですよ。何と今年は２５匹も捕まえることができ、今も大事に飼育しています。
一方、長男（中学１年）は部活と塾とで忙しい毎日（土日、お盆休みも無し）で、顔も真っ黒に日焼けしました。そして、夏休みが明けて早々、学校では学力テスト、部活では練習試合と、忙しさは変わりません。
そんな夏休みでしたが、８月１０日に札幌ドームで開催されたサッカー「日本代表×韓国代表」戦を、家族みんなで見に行ってきました。結果は３対０で日本代表の圧勝。内容もＷ杯３次予選を前にとても良いものでした。何より、３万８千人を超す大観衆の中に自分たちも一緒にいたということがうれしかったですね。一生忘れない思い出になりました。（写真）
これから先、きっと家族みんなで旅行する機会はどんどん少なくなってきますが、可能な限り、一緒に過ごす時間と思い出を作っていけたらいいなと思っています。（K.O）

参考リンク

[ 更新:2011-08-29 09:25:58 ]