いよいよラストチャンス
最後の全道大会十勝地区予選に向けて
今週末、少年サッカーU-12の全道大会十勝地区予選が開催されます。息子たち6年生にとって最後の全道予選です。6年生が少ないため、昔から大会には1つ下の学年がついてきてくれ、5年間ずっと一緒に試合をしてきました。
もちろん今大会も力を借りて出場するわけですが、先日、コーチをはじめ5年生保護者の皆さんが「壮行会」をしてくれました。午前中は他チームとの練習試合を企画してくれ最後の調整。そして夜には親子で焼き肉です。子供たちは大騒ぎで他のお客さんに迷惑をかけたかもしれませんが、その様子を見て学年が違うけど本当に仲の良いチームだなとつくづく思いました。とにかく試合では全力を出し切り、1次ラウンドを突破し、決勝トーナメント進出を願ってます。(優勝とか全道大会進出とまで言いません…)
それから、前の投稿した方も「スポーツを通じて…」と書いていますが私も同感です。日本サッカー協会では『リスペクト・プロジェクト』が推進されています。何かと言うと、『大好きなサッカーをもっと楽しむために、互いを「大切に思うこと」。「フェアで強い」日本サッカーを目指して。』という取り組みです。
こう書いています。(一部ですが紹介しますね)
「選手」
サッカーに敵はいない。対戦相手は敵じゃない。自分たちの力をためし、サッカーを楽しむための大切な仲間。試合のはじめに相手の目を見てしっかり握手する。リスペクトの証として。
「コーチ」
子どもたちに会う前には、いつも自分を振り返る。子どもたちは大切な相手。ちゃんとしていないとはずかしい。スマイルOK!
「サポーター」
コーチはコーチに任せる。レフェリーはレフェリーに任せる。プレーは子どもたちに任せる。私たちは応援し、見守る。
ちなみに私も画像の「リスペクト・ワッペン」付けて審判をしています。(K.O)
添付ファイル
[ 更新:2014-06-30 10:56:04 ]