七五三
この年中行事にも北海道カラーがありました(笑)
最近、TVなどでその土地土地の風習などが紹介されるのをみて姪っ子が今年、七五三なのもあり興味が沸いたので調べてみました。
『10月に入ったら着物を着て神社にお参りして千歳飴持って記念写真を撮る』ことが一般的と思っていましたが、これもかなり簡素化されているようです。家庭によってはあまりやらないこともあるのだとか・・・そもそも七五三祝いは、『男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に氏神様にお参りして祝うのが最も一般的です。古くは髪置(かみおき)、袴着(はかまぎ)、帯解(おびとき)等の祝儀が行われ、これが今日の七五三祝いに変化し、明治以降より一般に盛んにりました。』(北海道神宮HPより)七五三参りが全国的には11月15日に定着したのは江戸時代だそうです。北海道では寒さの関係で1ヶ月早く行われるようになったようです。 子どもの成長を祝うことなのは知っていましたが、色んな意味があったんですね・・・なんにせよ子どもの成長をみんなで祝うことができるのはステキなことですよね。北海道の独自というか他の行事が本州とどう違うのか調べてみようと思います。(S.F)
[ 更新:2011-10-12 13:29:56 ]