全米テニスの興奮がおさまりません
全米テニスで日本人選手が準優勝しました
錦織圭選手の凄さは自分を信じきれるメンタルの強さだと解説者がいっていました。
この信じる心というのは実は医療の現場でも重要視されています。
もちろん医者との信頼関係というのもそうなのですが、薬に対してもその効果を信じる、その効き目や働き方をイメージすることでその効果が出やすくなると言われ、「薬の効果は、疑うと半減し、信じると倍増する。」とさえ言われています。
しかし、薬の効き目を信じるにはその薬の適切な評価時期を意識しなければ信じつづけることはできないと思います。
翌日から効果を出すような薬もあれば2?3日、2?3週間、2?3ヶ月で効果を発揮してくる薬もあります。(個人差はあります)是非薬を飲む時はその薬の一般的な評価期間についても意識してみて下さい。そしてその時期までは薬の効き目を信じて飲み続けてみて下さい。(T.Y)
[ 更新:2014-09-17 14:29:53 ]